○国務大臣(仙谷由人君) 行政権の行使であると考えられます。
○森まさこ君 私は、自由民主党、みんなの党を代表して、ただいま議題となりました国務大臣仙谷由人君問責決議案について、提案の趣旨を御説明いたします。 本院は、国務大臣仙谷由人君を問責する。 右決議する。 以下、本院が仙谷君を問責する理由を御説明します。 菅内閣発足以来、まさに国難ともいうべき事態が頻発しております。
国会議員の秘書の給与等に関する法律等の 一部を改正する法律案(衆議院提出) 一、国会職員の育児休業等に関する法律の一部 を改正する法律案(衆議院提出) 一、国会職員法の一部を改正する法律案(衆議 院提出) 一、平成二十二年度一般会計補正予算(第1号 )外二件両院協議会の協議委員の選挙 一、平成二十二年度一般会計補正予算(第1号 )外二件両院協議会参議院協議委員議長報告 一、国務大臣仙谷由人君問責決議案
森まさこ君外九名発議に係る国務大臣仙谷由人君問責決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、森まさこ君外九名発議に係る国務大臣仙谷由人君問責決議案でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者森まさこ君が趣旨説明をされ、次いで、平山誠君、西田昌司君、水野賢一君各々十分の討論の後、採決いたします。 次に、牧野たかお君外七名発議に係る国土交通大臣馬淵澄夫君問責決議案でございます。
○事務総長(小幡幹雄君) 本日、森まさこ君外九名から国務大臣仙谷由人君問責決議案が、また、牧野たかお君外七名から国土交通大臣馬淵澄夫君問責決議案がそれぞれ提出されました。 両決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
○国務大臣(仙谷由人君) 現に、オバマ大統領が激怒しているという談話を副報道官が発表したのは当日、一日変わった五時四十七分でございました。
○国務大臣(仙谷由人君) 十六時三十分直前というふうに確認しております。
○国務大臣(仙谷由人君) 質問が多岐にわたって、なかなか簡潔にできないかも分かりませんが……
○国務大臣(仙谷由人君) 私の能力を最大限発揮して、ベストを尽くします。
○国務大臣(仙谷由人君) 厳密に言えば間違いでございます。
○国務大臣(仙谷由人君) ベストを尽くします。
○国務大臣(仙谷由人君) そういう御提案をいただきましたので、できるだけ早い機会にそういう時間が取れるように努力したいと思います。
○国務大臣(仙谷由人君) 尖閣諸島の平穏かつ……
○国務大臣(仙谷由人君) もう一度ちょっと質問してください。
○国務大臣(仙谷由人君) 最後というのは。
○国務大臣(仙谷由人君) 仕組みはあるけれども……
○国務大臣(仙谷由人君) そのとおり撤回をして実力組織と言い換えます。
○国務大臣(仙谷由人君) いやいや、ちょっと……(発言する者あり)
○国務大臣(仙谷由人君) 先ほど十二時に柳田法務大臣に官房長官室においでをいただきまして、事実を問いただしました。そのニュアンスあるいは周囲の状況等々もお伺いして、大変大きな誤解を生む発言でございますので、これは今後とも気を付けて国会論議やあるいは職務に精励するようにという意味を込めて、私から厳重注意をさせていただいたところでございます。
○国務大臣(仙谷由人君) 司法、刑事司法と国会の関係は、ある種、慣行的にも、それから制度についての考え方としてもそういうことになっておるわけでありますから、国会の国政調査権を行使するというお考えももっともでありますけれども、そこはひとつ御理解をいただきたいと思います。
○国務大臣(仙谷由人君) そのとおりでございます。
(拍手) 〔国務大臣仙谷由人君登壇〕
○国務大臣(仙谷由人君) 東順治議員の、ビデオ映像の流出に係る責任についての御質問をいただいておりますので、お答えいたします。 これまでお答えいたしておりますが、本事案については、まず捜査当局による事実関係の解明が急務であると認識をいたしております。また、政治の責任といたしましては、その結果を踏まえて、責任のあり方と再発防止策の早急な確立が必要であると考えております。
経済産業大臣 大畠 章宏君 国土交通大臣 馬淵 澄夫君 環境大臣 松本 龍君 防衛大臣 北澤 俊美君 国務大臣 岡崎トミ子君 国務大臣 海江田万里君 国務大臣 玄葉光一郎君 国務大臣 自見庄三郎君 国務大臣
午後十一時四分散会 ————◇————— 出席国務大臣 法務大臣 柳田 稔君 厚生労働大臣 細川 律夫君 国土交通大臣 馬淵 澄夫君 国務大臣 仙谷 由人君
(拍手) 〔国務大臣仙谷由人君登壇〕
○国務大臣(仙谷由人君) 橘慶一郎議員から、公務員制度改革の推進体制について、御心配と、公務員制度改革推進についての心情あふれるお励ましも含めた御質問をいただいたと考えております。
午後二時十九分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 片山 善博君 財務大臣臨時代理 国務大臣 海江田万里君 厚生労働大臣 細川 律夫君 国土交通大臣 馬淵 澄夫君 国務大臣 仙谷 由人君 国務大臣
○国務大臣(仙谷由人君) 現時点ではそういう報告は上がってきておりません。つまり、捜査に関するそういう情報は私のところへは上がってきておりません。
○国務大臣(仙谷由人君) 余り長くなってもいけませんが。
農林水産大臣 鹿野 道彦君 経済産業大臣 大畠 章宏君 国土交通大臣 馬淵 澄夫君 環境大臣 国務大臣 松本 龍君 防衛大臣 北澤 俊美君 国務大臣 岡崎トミ子君 国務大臣 海江田万里君 国務大臣 玄葉光一郎君 国務大臣 自見庄三郎君 国務大臣
農林水産大臣 鹿野 道彦君 経済産業大臣 大畠 章宏君 国土交通大臣 馬淵 澄夫君 環境大臣 松本 龍君 防衛大臣 北澤 俊美君 国務大臣 岡崎トミ子君 国務大臣 海江田万里君 国務大臣 玄葉光一郎君 国務大臣 自見庄三郎君 国務大臣
○国務大臣(仙谷由人君) 昨日私が見ましたのは、七分ぐらいのビデオであります。
○国務大臣(仙谷由人君) 全く同一のものでございます。
○国務大臣(仙谷由人君) そのとおりです。
○国務大臣(仙谷由人君) 検察官が刑事訴訟法二百四十八条の趣旨を踏まえて処分をしたと、釈放処分をしたというふうに私は一貫して答えているはずでございます。
○国務大臣(仙谷由人君) 拝見いたしましたら、私の速記録でございます。
○国務大臣(仙谷由人君) そのとおりでございます。
○国務大臣(仙谷由人君) 全く同様でございます。
○国務大臣(仙谷由人君) 内閣官房及び内閣府の事務を担当する大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。 現在の日本社会は、経済低迷が二十年続き、失業率が増加し、自殺や孤独死が増え、少子高齢化対策が遅れるなど、社会の閉塞感が深まっております。
○国務大臣(仙谷由人君) 刑事事件処理ということは、刑事司法の手続の中でこれを処理するというのが最もいいというふうに判断しているわけであります。
○国務大臣(仙谷由人君) 後から振り返ってみますと、十九日までは私の予想の想定内であったというふうに思います。
○国務大臣(仙谷由人君) 当然、中国の方からは相当程度の抗議等々があるだろうというふうに考えておりました。